5月15日・ネギを植える・カブトムシ観察装置?を作る [ご報告]
報告が遅くなってしまいました。ごめんなさい。
5月のみなみ池ひろばの会では、陸生生物博士の伊藤さんと一緒にネギを植えたり、観察したり、カブトムシ博士の細田さんと、幼虫の計量をしたあと、観察装置を作りました。
最後に6年生が自分たちで作った「ひろば委員」を中心に次回のことを話し合いました。
ひろばに最初にはいったら、みなみ池の集水枠が斜めに・・・
いたずらでしょうか?とても残念です
早くきてくれていた6年生のひろば委員さんが直してくれました。
いたずらはやめてくださいね
ひろばのあちこちに、色々な植物が生えてきました!
5月のみなみ池ひろばの会では、陸生生物博士の伊藤さんと一緒にネギを植えたり、観察したり、カブトムシ博士の細田さんと、幼虫の計量をしたあと、観察装置を作りました。
最後に6年生が自分たちで作った「ひろば委員」を中心に次回のことを話し合いました。
ひろばに最初にはいったら、みなみ池の集水枠が斜めに・・・
いたずらでしょうか?とても残念です
早くきてくれていた6年生のひろば委員さんが直してくれました。
いたずらはやめてくださいね
ひろばのあちこちに、色々な植物が生えてきました!
4月17日 カブトムシの移動と観察 [ご報告]
ちょっと不安なお天気でしたが、博士たちに聞いたら「できる」との答え。
10時ころには雨もやみ始め、子どもたちも集まってきたので水のいきもの観察から始めました。
最終的には児童8名、お父さん3名、幼児1名が来てくれました。
1.水のいきもの
校長先生が用意してくれた、小さな透明のコップ型の容器にルーペの蓋がついた観察容器でカゲロウの幼虫を観察しました。少しつつくとすばやく動き回ります。
その他、ミジンコ・ユスリカの幼虫・アブの仲間の卵?・貝の仲間の卵・ミミズorヒル、を見つけました。ミジンコや卵は伊藤博士持参の顕微鏡(20倍)で観察しました。
2.カブトムシ(10:50頃~)
陽も差して、少し気温も上がって来たので、カブトムシの幼虫を入れ替えてやります。(寒いとかわいそうなのでこの作業は2番目にしました。)
初めにカブトムシ博士の細田さんからカブトムシの育ち方について説明してもらいます。
「家の中で飼っていると今の時期すでにサナギになるものもあるが自然の中ではまだこれから。うまく成虫にするためにはサナギになった時に繭のような部屋ができていなければきれいなカブトムシの形にならない。その部屋は幼虫のフンで出来た土で作られるもの。」
10時ころには雨もやみ始め、子どもたちも集まってきたので水のいきもの観察から始めました。
最終的には児童8名、お父さん3名、幼児1名が来てくれました。
1.水のいきもの
校長先生が用意してくれた、小さな透明のコップ型の容器にルーペの蓋がついた観察容器でカゲロウの幼虫を観察しました。少しつつくとすばやく動き回ります。
その他、ミジンコ・ユスリカの幼虫・アブの仲間の卵?・貝の仲間の卵・ミミズorヒル、を見つけました。ミジンコや卵は伊藤博士持参の顕微鏡(20倍)で観察しました。
2.カブトムシ(10:50頃~)
陽も差して、少し気温も上がって来たので、カブトムシの幼虫を入れ替えてやります。(寒いとかわいそうなのでこの作業は2番目にしました。)
初めにカブトムシ博士の細田さんからカブトムシの育ち方について説明してもらいます。
「家の中で飼っていると今の時期すでにサナギになるものもあるが自然の中ではまだこれから。うまく成虫にするためにはサナギになった時に繭のような部屋ができていなければきれいなカブトムシの形にならない。その部屋は幼虫のフンで出来た土で作られるもの。」
2010年3月20日丸太で囲い作り [ご報告]
また晴天にめぐまれました
・池をのぞくと、ミジンコ・ボウフラ・ユスリカの巣など生き物が育ちつつあっ
て驚きました。なんとアメンボも2匹発見!
・コカゲロウもいたよ
・伊藤さんから、 落ち葉の中にどんな生き物がいるかも説明もあり。
これからが囲い作りだよ!
・池をのぞくと、ミジンコ・ボウフラ・ユスリカの巣など生き物が育ちつつあっ
て驚きました。なんとアメンボも2匹発見!
・コカゲロウもいたよ
・伊藤さんから、 落ち葉の中にどんな生き物がいるかも説明もあり。
これからが囲い作りだよ!
1月16日「森をイメージしよう!」 [ご報告]
今回のひろばの会では、えのきんと一緒に、「蛍園の落ち葉集め」と「シンボルツリー」を考えました。
まずは、今の「みんなのみなみ池ひろば」の様子を見ます。
今回も分厚い氷が張っていて、とりあえずは大騒ぎ。
だけど、ヤゴは大丈夫なのかな?
今日のゲストの「えのきん」に聞いてみたら
・ヤゴは、土の中で越冬していると思うから、中に入って踏みつけなければ大丈夫かな?
・でも、冬は雨が少なくて、池の水が減ってしまうので、氷を池から出してしまうと水が減っ てしまうから、氷は池に戻そう。
・氷が張っていると、その氷が蓋の役目をして、池の中が保温されて暖かくなります。氷が張 っているときは、中が保温されてその分暖かい。だから、なるべく割らないほうがいいかも ね。
ということでした。みんなで、氷を池に戻したよ。
えのきんは、「きぬたまあそび村」のプレーリーダーで、あそびの天才!?自然のこともたくさん知っています。
まずは、今の「みんなのみなみ池ひろば」の様子を見ます。
今回も分厚い氷が張っていて、とりあえずは大騒ぎ。
だけど、ヤゴは大丈夫なのかな?
今日のゲストの「えのきん」に聞いてみたら
・ヤゴは、土の中で越冬していると思うから、中に入って踏みつけなければ大丈夫かな?
・でも、冬は雨が少なくて、池の水が減ってしまうので、氷を池から出してしまうと水が減っ てしまうから、氷は池に戻そう。
・氷が張っていると、その氷が蓋の役目をして、池の中が保温されて暖かくなります。氷が張 っているときは、中が保温されてその分暖かい。だから、なるべく割らないほうがいいかも ね。
ということでした。みんなで、氷を池に戻したよ。
えのきんは、「きぬたまあそび村」のプレーリーダーで、あそびの天才!?自然のこともたくさん知っています。
12月19日ひろばに植物を植えました [ご報告]
お天気もよく、絶好の作業日和
まずは朝来てびっくり池には一面に氷
霜柱もありました。サクサク
ちょっと興奮気味で、池にどんどんはいってしまったので、中西さんから注意が・・・
「もしかしたら、池にはもうヤゴ(トンボの赤ちゃん)がいたかも??!」
「むやみに池にはいらないようにしよう!!」
まずは朝来てびっくり池には一面に氷
霜柱もありました。サクサク
ちょっと興奮気味で、池にどんどんはいってしまったので、中西さんから注意が・・・
「もしかしたら、池にはもうヤゴ(トンボの赤ちゃん)がいたかも??!」
「むやみに池にはいらないようにしよう!!」
12月6日きんもくせいを植え替えました。 [ご報告]
みなみ池ひろばにあった、2本のきんもくせいの木。自然のひろばにはちょっとなじまないので、学校の敷地内に植え替えをしました。
ご協力してくださったのは、小学校の保護者で植木屋さんの竹内さん。
プロとは言え、かなり大変そう朝の8時から取り掛かってくれました。
移動には急遽学校に練習に来ていた「世田谷天竜太鼓」のみなさんにご協力いただきました。
笑顔ですが、かなり苦痛のシーンもあり・・・(でも結構楽しかったのです)
作業に必死でしたので写真はあまりありません
夕方の4時半に、きんもくせいは校舎の外側の敷地にしっかり立ちました。
きんもくせいのなくなったみなみ池ひろばは、こんな感じです。
12月の活動日、19日の土曜日にこの池の周りにこの地域の草や木を移植します
お楽しみに
ご協力してくださったのは、小学校の保護者で植木屋さんの竹内さん。
プロとは言え、かなり大変そう朝の8時から取り掛かってくれました。
移動には急遽学校に練習に来ていた「世田谷天竜太鼓」のみなさんにご協力いただきました。
笑顔ですが、かなり苦痛のシーンもあり・・・(でも結構楽しかったのです)
作業に必死でしたので写真はあまりありません
夕方の4時半に、きんもくせいは校舎の外側の敷地にしっかり立ちました。
きんもくせいのなくなったみなみ池ひろばは、こんな感じです。
12月の活動日、19日の土曜日にこの池の周りにこの地域の草や木を移植します
お楽しみに
11月23日カブトムシの寝床作り [ご報告]
11月23日、祝日にカブトムシの寝床作りをしました
水辺の楽校から、カブトムシ博士の細田さんが幼虫60匹をもって来校。
まず、標本を見せてくれて、カブトムシの生態などを教えてくれました。
Q世界のカブトムシはしないのに、日本のカブトムシだけがすることってなんでしょう??
(答えは最後にね。)
カブトムシの寝床の木箱は、おなじみ木工の得意な主事さんが作ってくれました。
カブトムシのオス、メスの見分け方も教わりました。
オスが、17匹、メスが42匹。判別不能なのもいました。
1匹づつ、重さも量りました。オスのほうが重くて、22グラムくらい、メスは15グラムくらいでした。
メモをとっていきました。
木箱に腐葉土をつめます。ふかふかのベッド。
腐葉土の上に幼虫を置いてあげると、自分たちでもぐっていきます。
みなみ池ひろばのすみっこに木箱を置きました。次の観察会は3月に予定しています。
それまでは、いじったり、ほりかえしたりしないで、カブトムシの赤ちゃんをそっと寝かしておいてあげてね。
博士にあとで、ヘラクレスオオカブトをみせてもらいました。
A.日本のカブトムシだけが越冬する。
この日の子どもたちの参加は22名、お父さんも2名参加されました。
水辺の楽校から、カブトムシ博士の細田さんが幼虫60匹をもって来校。
まず、標本を見せてくれて、カブトムシの生態などを教えてくれました。
Q世界のカブトムシはしないのに、日本のカブトムシだけがすることってなんでしょう??
(答えは最後にね。)
カブトムシの寝床の木箱は、おなじみ木工の得意な主事さんが作ってくれました。
カブトムシのオス、メスの見分け方も教わりました。
オスが、17匹、メスが42匹。判別不能なのもいました。
1匹づつ、重さも量りました。オスのほうが重くて、22グラムくらい、メスは15グラムくらいでした。
メモをとっていきました。
木箱に腐葉土をつめます。ふかふかのベッド。
腐葉土の上に幼虫を置いてあげると、自分たちでもぐっていきます。
みなみ池ひろばのすみっこに木箱を置きました。次の観察会は3月に予定しています。
それまでは、いじったり、ほりかえしたりしないで、カブトムシの赤ちゃんをそっと寝かしておいてあげてね。
博士にあとで、ヘラクレスオオカブトをみせてもらいました。
A.日本のカブトムシだけが越冬する。
この日の子どもたちの参加は22名、お父さんも2名参加されました。
10月17日みなみ池に土をいれ、水を入れる [ご報告]
ご報告遅くなりました。
10月の活動は、アヒル池改めみなみ池に土をいれ、水を入れました。
9月に掘った土をアヒル池にいれていきます。
みんなで踏み固めます
水をいれます~
木に絵を描いて、蝋でなぞり、ステインを塗りました。掲示板を作ったら貼る予定。
小さな「みなみ山」もできているんだよ。
10月の活動は、アヒル池改めみなみ池に土をいれ、水を入れました。
9月に掘った土をアヒル池にいれていきます。
みんなで踏み固めます
水をいれます~
木に絵を描いて、蝋でなぞり、ステインを塗りました。掲示板を作ったら貼る予定。
小さな「みなみ山」もできているんだよ。
10月12日「集水枡」を作る [ご報告]
10月12日、水辺の楽校のみなさん、校長先生と「集水枡」を作りました。
「集水枡」は、雨のときに池の水が溢れないようにするためのものです。サイズの合うものがなかったので、地元の池つくりの達人?にお手伝いいただいて、レンガと、モルタルで作りました。
なんにもない排水溝の周りに糸を張って。
レンガは水につけます。泡が出て、生きているみたい
モルタルを水で練って
3匹のこぶたのウーくんは、こうやってレンガの家をつくったのかなあ?
水平かどうか確かめながら、つんでいきます。
コテを使って目地を埋めていきます。
完成!
丸1日くらいで固まるそうです。
「集水枡」は、雨のときに池の水が溢れないようにするためのものです。サイズの合うものがなかったので、地元の池つくりの達人?にお手伝いいただいて、レンガと、モルタルで作りました。
なんにもない排水溝の周りに糸を張って。
レンガは水につけます。泡が出て、生きているみたい
モルタルを水で練って
3匹のこぶたのウーくんは、こうやってレンガの家をつくったのかなあ?
水平かどうか確かめながら、つんでいきます。
コテを使って目地を埋めていきます。
完成!
丸1日くらいで固まるそうです。